玄米食の店のら | 壁画作家今川咲恵

2021年6月に完成しました。

三越栄さんでの出会いや、周りの仲間とのつながりや後押しなんかで、あれよあれよと壁画を描くことになった、のらさん。

決まってから打合せやデザイン決めやらして描きに行くまでが今までで一番スピーディーで目まぐるしくてワクワクしました。

のらさんは、めちゃめちゃおいしいよー！すごい人気店だよー！とは聞いていましたが、私はそれを目の当たりにしてないのに、のらのオーナー伸子さんと数日過ごす中で、それが絶対本当なんだと確信できました。

安全安心な食材を使って、心と身体が喜ぶご飯を作っていて、野菜のこと、作っている農家さん、食べてくれるお客様のことを本当に大切に思っていて、全てを無理なく循環させることを愛しているのだなぁと感じました。

伸子さんは、私も壁画を描いて喜んでもらってその力を循環して還元していて、一緒だねって言ってくださってとても嬉しかった。

あと、私がこのタイトなスケジュールでもピンピンして元気なので、「バネみたいに丈夫な身体だね！」て言ってたのが面白かったです。

描いてる間、めちゃくちゃ美味しいご飯を作ってくれて、ほんとに力がわきました。

あと、まりんこちゃんやおでんちゃん、しばこちゃん、そしてヨシダ、見にきてもろたり差し入れもろたり、ずっと幸せな気持ちで元気に描くことが出来ました。

支えてくれてありがとう。

そして、三越栄さんの催事からの(なんならその前のハルカス出展も含めて)急な再出張、今月ずーっと息子を実家と義理実家に預けっぱなしで…こんなにも自由に仕事させてもろて、協力してくれる家族に感謝感謝感謝です。

そんなこんなのうえで描かせてもらったのらさんの壁画。

是非いろんな皆様にみてほしい。

お日様と畑と人々。

これをみて伸子さんは

「こんなにいっぺんに実って、早く収穫しないとー！」て言ってました( *´艸｀)